落語「火焔太鼓」を聞く

NHK 大河ドラマ「いだてん」第25回で落語「火焔太鼓」が登場していたので調べてみた。

作者:不明。江戸時代から伝わる噺。三遊亭雄三から古今亭志ん生に伝わり、志ん生が今の形に仕上げた。

あらすじ:古道具屋の甚兵衛は、呑気でお人好しで商売がうまくいかない。ある日、古くて汚い太鼓を仕入れるが、しっかり者の女房に売れそうにないものを仕入れたと小言を言われる。店の丁稚が太鼓を叩いて遊んでいると、侍が店にやってきて、通りがかりに太鼓の音を耳にした殿様が太鼓を見たいということで、太鼓を屋敷に持参するよう告げる。甚兵衛が屋敷に太鼓を持参すると、殿は大変気に入り買い上げることになった。売値で家来とやりとりがあり、三百両で買い上げられた。店へ帰って来た甚兵衛は女房に三百両で売れたと小判を女房の前に積み上げる。次に仕入れるのも音のするものが良い、半鐘を買ってくるという甚兵衛に、女房は一言、おじゃんになるから。

実際の落語を聞いてみたくて、Amazon Music Unlimited に入っていないか検索してみたところ、桂歌丸さんの演じる「火焔太鼓」が入っていた。収録時間は約28分。年齢、性別、身分の違う登場人物を巧みに演じ分けていて、聞き入ってしまった。

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